Jumat, 10 September 2021

バイデン大統領、習氏に「コロナ発生源」巡る議論を提起 - 読売新聞

 【ワシントン=田島大志】米国のジェン・サキ大統領報道官は10日の記者会見で、9日に行われた米中首脳の電話会談で、バイデン大統領が 習近平シージンピン 国家主席に対し、新型コロナウイルスの発生源を巡る議論を提起したことを明らかにした。

 発生源を巡っては、中国・武漢のウイルス研究所からの流出説がある。米政府は情報当局による調査を実施したが、特定に至らず、「中国が情報共有を拒否している」と批判している。サキ氏は「新型コロナの起源を把握することは政権にとって重大な関心事で、会談で確かに話題となった」としたが、具体的なやり取りは明かさなかった。

 今回の電話会談の実施は米側が持ちかけており、サキ氏は「対話のチャンネルを開いた状態にしておくことが重要だ」と説明した。

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2021-09-11 01:27:00Z
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