
【ワシントン=田島大志】米国のジェン・サキ大統領報道官は10日の記者会見で、9日に行われた米中首脳の電話会談で、バイデン大統領が
発生源を巡っては、中国・武漢のウイルス研究所からの流出説がある。米政府は情報当局による調査を実施したが、特定に至らず、「中国が情報共有を拒否している」と批判している。サキ氏は「新型コロナの起源を把握することは政権にとって重大な関心事で、会談で確かに話題となった」としたが、具体的なやり取りは明かさなかった。
今回の電話会談の実施は米側が持ちかけており、サキ氏は「対話のチャンネルを開いた状態にしておくことが重要だ」と説明した。
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2021-09-11 01:27:00Z
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