Senin, 27 September 2021

飛翔体発射の直後に演説、北の国連大使・金星氏「自衛権は誰にも否定できない」 - 読売新聞

 【ニューヨーク=寺口亮一】北朝鮮の 金星キムソン 国連大使は27日夕(日本時間28日朝)、国連総会で一般討論演説を行った。米国と韓国による「軍事的脅威」が増大していると指摘した上で「米韓と同等の兵器システムを開発、実験、製造、保有する北朝鮮の自衛権は誰にも否定できない」と述べ、核・ミサイル開発を正当化した。

 演説は、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性がある飛翔体を発射した直後に始まった。金氏は、朝鮮半島の緊張や対立の原因が、北朝鮮に対する米国の「敵視政策」にあるとして放棄を求めた。

 金氏は、韓国の 文在寅ムンジェイン 大統領が21日の国連総会で提案した朝鮮戦争(1950~53年)の終戦宣言にも言及した。米国が終戦を望むのであれば、まず米韓合同軍事演習と、朝鮮半島とその周辺での戦略兵器配備を「恒久的に停止」するよう要求した。

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2021-09-28 01:26:00Z
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