2020年09月15日20時32分
【モスクワ時事】旧ソ連の軍用神経剤「ノビチョク」系毒物を盛られたとみられるロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は15日、入院先のドイツの病院で家族らと一緒に写った写真をインスタグラムに投稿し、「きのうは一日中、自分で呼吸ができた」と書き込んだ。
8月20日の体調急変後、ナワリヌイ氏がコメントを出したのは初めて。ナワリヌイ氏は「やあ、ナワリヌイです。あなた方が恋しい」と述べ、「まだほとんど何もできない」が、前日は自分で呼吸ができたとつづった。写真でナワリヌイ氏はベッドの上に座り、笑顔の家族らに囲まれている。
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2020-09-15 11:32:00Z
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