※ショウは「かねへん」に「りっとう」
台北にあるアメリカの代表機関「アメリカ在台協会」によりますと、ペロシ議長は3日まで滞在し、台湾の指導者らと米台関係や平和・安全保障問題などについて意見を交わすということです。
ナンシー・ペロシ氏は、1940年生まれの82歳。
アメリカ西部カリフォルニア州選出で、1987年から18期連続で民主党の下院議員を務めています。
2003年に議会下院の党トップ、院内総務の職に就いたのに続き、2007年には女性として初めての下院議長となりました。
民主党きっての対中強硬派として知られ、かねてから中国の人権状況を厳しく批判してきました。
ことし開かれた北京オリンピックとパラリンピックに向けては中国の新疆ウイグル自治区で民族などの集団に破壊する意図をもって危害を加える「ジェノサイド」が続いているなどとして「外交的ボイコット」をすべきだと訴えました。
また、香港で大規模な抗議デモが相次いだ2019年には、民主活動家の黄之鋒氏らと首都ワシントンで面会し香港での人権の尊重と民主主義の確立を支援する考えを示しました。
さらに中国の弾圧からインドに逃れたチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世とも会談を重ねています。
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2022-08-02 20:10:44Z
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