ペヴナさんは、現地の状況について「朝5時に起きると、軍事基地に爆弾が落ち、戦争が始まったというニュースが入ってきました。ここリビウはなんともありませんが、断続的にサイレンの音が聞こえています。首都キエフや東部ハリコフの友人に電話をかけたところ、キエフでは窓が震えるほどの衝撃があり、ハリコフでも家の窓から爆発の現場が見えたと話していました」と語りました。
また「ウクライナに残りたいが、子どもたちが心配なので、国外に避難する準備もしています。9歳の子どもは、これまでも恐怖で夜に起きて泣くなどしていたので、今回のことで、とても心配に感じると思います」と不安を口にしていました。
そのうえで「私たちは30年前に民主主義の道を選び、独立のために戦ってきました。私たちはロシアから何かをほしい訳ではないのに、なぜ私たちを攻撃するのか。怖いという気持ちと、さみしい、悲しい、そして怒りを感じています。ウクライナだけではロシアを止めることは難しい。各国がロシアに対して、きぜんとした態度を取って止めてほしい」と訴えていました。
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2022-02-24 09:27:36Z
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