欧州連合(EU)が、条件付きながら、原発と天然ガスを脱炭素に貢献する「サステナブル」なものとして位置づける案を公表しました。ただ、この内容には欧州域内でも激しい議論の対立があります。科学的な根拠をベースにした分類づくりというよりも、政治的な色彩を帯びているとの批判も伴うでしょう。(金融・市場ユニット長 藤田和明)
原発・ガス「持続可能」 欧州委が法案、民間資金を誘導
【ブリュッセル=竹内康雄】欧州連合(EU)の欧州委員会は2日、どんな事業や製品が持続可能(サステナブル)かを示す「タクソノミー」法案を公表した。一定の条件のもとで原子力と天然ガスを脱炭素に貢献すると位置づけ、民間資金を同事業に誘導…続きはこちら
「転職で賃金増」最高に、10~12月31.5% IT人材需要増
リクルートが2日発表した調査によると、2021年10~12月期に転職した後に賃金が増えた人の比率は前年同期比5.1ポイント高い31.5%となった。集計を始めた02年4~6月期以降で最も高い水準だ。新型コロナウイルス禍での企業の急速なデジタル対応に…続きはこちら
アイリス、ロボットを次の稼ぎ頭に 協業深化で開発加速
ソフトバンクロボティクスグループ(東京・港)と資本業務提携を結んだことを受け、アイリスオーヤマ(仙台市)の大山晃弘社長が2日、日本経済新聞社のインタビューに応じた。「ロボット事業はアイリスの法人向け(BtoB)の最上位に位置づけ…続きはこちら
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2022-02-02 17:00:00Z
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