記録的な猛暑が続く米西部カリフォルニア州で、今年の山火事による焼失面積が約81万ヘクタールとなり、年間の最悪記録を更新した。米メディアが消防当局の推計として伝えた。東京都の3・7倍の広さが既に燃えた計算になる。例年、山火事が本格化する9~10月を前にした記録更新は衝撃的で、当局はさらなる警戒を呼びかけている。
同州では今年、8月中~下旬に熱波に加え、降雨をほとんど伴わない落雷が州北部を中心に約1万2000件発生し、600件以上の山火事が起きた。
また、16日にはネバダ州ラスベガスに近いデスバレーで、世界の観測史上最高気温の可能性がある54・4度を観測した。
その後、山火事はいったん落ち着いたが、9月5日からの熱波の影響で再び続発している。今年はこれまでに少なくとも8人が死亡した。AP通信によると、これまで焼失面積が最大だったのは、州北部を中心に少なくとも85人が死亡した2018年の約79万ヘクタールだった。
今回の熱波では、ロサンゼルスで6日に観測史上最高気温の49・4度を記録。州中部では5日夜~6日朝、山火事でキャンプ場から逃げられなくなった200人以上が軍のヘリコプターで救出された。ニューサム州知事は6日、大規模な山火事が発生している5郡に非常事態を宣言した。
同州の山火事は近年、激しさを増しており、地球温暖化による空気の乾燥の影響も指摘されている。【ロサンゼルス福永方人】
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2020-09-08 01:59:00Z
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