安倍首相は12日放送のNHK番組で、自民党総裁選での連続4選や総裁任期延長の可能性について「本当に考えていない。頭の片隅にもない」と述べ、改めて否定した。
首相の総裁任期は2021年9月まで。首相は「(任期が)まだ1年9か月ある。この間に私自身、燃焼し尽くす決意で臨んでいきたい」と強調した。憲法改正を「私自身の手で成し遂げたいという思いに全く揺らぎはない」と語り、任期中の実現に強い意欲を示した。
憲法改正の是非を大義とする衆院解散・総選挙に関して問われると、「解散すべき時が来たと思えば、
公明党の山口代表は同番組で、衆院解散の時期について「東京五輪・パラリンピックが終わるまでは政治日程が立て込んでいて難しい。11月の米大統領選も見極める必要がある」との見方を示した。憲法改正に対する国民の関心は「必ずしも高くない」とし、首相との立場の違いをにじませた。
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2020-01-12 08:35:00Z
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