Kamis, 02 Mei 2019

徴用工訴訟 韓国政府は司法判断に介入せず 康外相が長期化示唆 - 毎日新聞 - 毎日新聞

ソウル市内で韓国メディアと記者会見する康京和外相=2日、聯合共同

 韓国の元徴用工らが日本企業に損害賠償を求めている訴訟で、原告側が賠償に応じない日本企業の資産売却申請に踏み切ったことに関し、康京和(カン・ギョンファ)外相は2日、政府は司法判断に介入できないとする従来の見解を改めて示した。韓国側の対応策について「対外的に政府が発表できる時期ではない」と述べ、長期化も示唆した。

 2日、韓国メディアとの記者会見で発言した。元徴用工らの原告側は1日、日本企業2社の資産売却手続きに着手。日本政府は外交ルートで抗議しており、反発をさらに強めるのは必至。(共同)

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https://mainichi.jp/articles/20190502/k00/00m/030/076000c

2019-05-02 08:21:00Z
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