Sabtu, 11 Mei 2019

パキスタン南西部でホテル襲撃、警備員死亡 中国投資の港近く - 産経ニュース

 【シンガポール=森浩】パキスタン南西部グワダルで11日午後、武装グループがホテルを襲撃した。グループは3人とみられ、地元メディアはホテルの警備員が死亡したと伝えた。

 地元バルチスタン州の分離独立を主張する過激派、バルチスタン解放軍が「滞在する中国人や海外投資家を狙った」とする犯行声明を出した。

 グワダルは中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の重要拠点で、ホテルは中国の投資で整備された港の近くに位置する。

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https://www.sankei.com/world/news/190511/wor1905110034-n1.html

2019-05-11 14:56:00Z
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