トランプ米大統領がメキシコからの全輸入品に関税を課すと表明したことを受け、31日の東京株式市場では動揺が広がり、日経平均株価は前日終値比341円34銭安の2万601円19銭と急落して約4カ月ぶりの安値に沈んだ。メキシコを米国への輸出拠点と位置づける自動車メーカーなどの株価が大幅安になった。対中国で激化する米国発の貿易摩擦の地理的な拡大で、円高ドル安も進行。企業業績の悪化が、日本経済に与える影響が懸念される。
「日本の自動車メーカーにとって、悪夢のシナリオだ」。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジストはこう指摘する。
https://special.sankei.com/f/economy/article/20190531/0001.html
2019-05-31 12:22:00Z
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