東京 世田谷区にあるカノッサ修道女会の東京本部を訪れたのは、在日ポーランド商工会議所のメンバーです。
商工会議所は多くの避難者をウクライナから受け入れているポーランドの人たちの活動を支援しようと日本で募金を集めてきました。
この修道女会のポーランドの支部は、7家族14人を受け入れているということで、商工会議所のメンバーは、集まった寄付金およそ2000万円のうち200万円を贈呈しました。
寄付金は修道女会を通じてポーランドなどに避難している子どもたちの教育費や医療費、就業などのために語学を学んでもらう費用などに充てられるということです。
寄付金を受け取ったカノッサ修道女会日本管区長のヴァレリア・マルティネス修道女は「大変な思いをして避難して来た人が安心して暮らし、自立できるように支援に役立てたいです」と話しています。
在日ポーランド商工会議所のピーター・ロバート・スシツキ会頭は「寄付をしてくれた人たちに感謝します。長期的な支援が必要なのでこれからもいろいろなところに寄付金を贈りたいです」と話しています。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvbmV3cy9odG1sLzIwMjIwNjIzL2sxMDAxMzY1OTgyMTAwMC5odG1s0gFCaHR0cHM6Ly93d3czLm5oay5vci5qcC9uZXdzL2h0bWwvMjAyMjA2MjMvYW1wL2sxMDAxMzY1OTgyMTAwMC5odG1s?oc=5
2022-06-23 10:44:28Z
1476135683
Tidak ada komentar:
Posting Komentar