ソコバ氏はウクライナ情勢を受けて、ロシアによる核の使用が懸念されるなど、核の脅威が冷戦以降最も高まっていると危機感を示したうえで、締約国会議について「世界が分岐点にある今、核兵器の恐ろしさについて世界に向けて発信するとても重要な会議だ」と述べました。
そのうえで「核軍縮を進めるためには話し合いを締約国間だけで終始させるのではなく、核保有国や、いわゆる『核の傘』にある国々にも広げる必要がある」と述べ、会議では核を持たない国と核保有国などとの間で、定期的な対話の場を設けるための枠組みを話し合う必要があると指摘しました。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvbmV3cy9odG1sLzIwMjIwNjE5L2sxMDAxMzY1OTc4MTAwMC5odG1s0gFCaHR0cHM6Ly93d3czLm5oay5vci5qcC9uZXdzL2h0bWwvMjAyMjA2MTkvYW1wL2sxMDAxMzY1OTc4MTAwMC5odG1s?oc=5
2022-06-19 08:18:38Z
1466107309
Tidak ada komentar:
Posting Komentar