いずれもマリウポリの最後の激戦地となった「アゾフスターリ製鉄所」でロシア軍に抵抗していた兵士らで、ウクライナ軍や準軍事組織「アゾフ大隊」の兵士のほか、外国人のよう兵も含まれるということで、移送先で当局の尋問を受ける見通しです。
タス通信は「アゾフスターリ製鉄所」で捕虜となったウクライナ側の兵士は、2400人以上にのぼるとしています。
またロシアとウクライナは、戦死した相手側の兵士の遺体を南東部のザポリージャ州で互いに引き渡し、双方あわせて320人の遺体が遺族のもとに戻されることになりました。
「アゾフ大隊」の兵士の遺族などでつくる団体によりますと、ウクライナ側に返される160人の遺体のうち、およそ3分の1が「アゾフ大隊」の兵士だったということです。
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2022-06-09 08:43:42Z
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