Sabtu, 22 Februari 2020

「封じ込める機会、狭まっている」WHO事務局長が危機感 - 読売新聞

 【北京=竹内誠一郎】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は21日、ジュネーブで記者会見し、中国国外での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「封じ込める機会が狭まっている」と危機感を示した。

 テドロス氏は感染経路を明確に確認できない例が増えているとの見解を示した。これまで米国などによる中国からの入国制限措置を「過剰反応」と批判してきたが、韓国などの感染拡大に伴い、各国に強い対応を求めた。中国で調査を続けるWHOの専門家チームが22日、当初予定していた北京市と広東、四川省だけでなく、感染の中心地となっている湖北省武漢市を視察することも明らかにした。

 中国政府によると、22日午前0時(日本時間午前1時)時点で中国本土の死者は前日より109人増え、2345人となった。感染者は397人増えて7万6288人となった。

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2020-02-22 10:38:00Z
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