2020年02月22日19時58分
２２日、ソウルで、マスクをしながら反政府集会に参加する市民たち（ＥＰＡ時事）
【ソウル時事】韓国保健福祉省は２２日、新型コロナウイルスの感染者が前日の発表よりも２２９人増え、４３３人になったと明らかにした。南部の大邱市と隣接する慶尚北道で感染者が引き続き急増。連日激増する勢いで、６０００人以上の感染の有無を検査するなど政府は対応に追われている。
聯合ニュースによれば、慶尚北道慶州の自宅で死亡した４０代の男性がウイルスに感染していたことが確認された。新型肺炎による国内３人目の死者とみられる。
２１日、中部清州の韓国疾病管理本部（ＫＣＤＣ）で、記者会見に臨む鄭銀敬本部長（ＥＰＡ時事）
新たな感染者の多くは集団感染が明らかになった大邱市にある新興宗教団体の施設に通う信者や慶尚北道清道郡の病院の院内感染者。同省高官は「一部制限された地域から地域社会への拡散が始まっている」と危機感を示した。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vd3d3LmppamkuY29tL2pjL2FydGljbGU_az0yMDIwMDIyMjAwNTM4Jmc9aW500gE2aHR0cHM6Ly93d3cuamlqaS5jb20vYW1wL2FydGljbGU_az0yMDIwMDIyMjAwNTM4Jmc9aW50?oc=5
2020-02-22 10:58:00Z
52782243332404
Tidak ada komentar:
Posting Komentar