【北京=原田逸策】中国政府は報復関税を課している米国産品のうち、大豆や豚肉など一部農産品を対象から除外する。一定数量までは追加関税をかけない方向だ。11日に発表した潤滑油など16品目に続き、追加関税免除の第2弾となる。米中両国は10月上旬に閣僚級の貿易協議を予定しており、双方が歩み寄る動きが広がってきた。
国営新華社が伝えた。中国は2018~19年に米国産の大豆に計30%、豚肉には計60%の追加…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49795530T10C19A9MM8000/
2019-09-13 09:34:00Z
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