トランプ米大統領(共和党)は13日、ホワイトハウスで演説し、新型コロナウイルス感染症のワクチンについて東部ニューヨーク州のクオモ知事(民主党)が連邦政府による認可に不信感を表明していることを踏まえ「ニューヨーク州には届けない」と述べた。
トランプ氏は発症を防ぐ有効性が90%以上になったとされる米製薬大手ファイザーのワクチンの緊急使用申請があれば許可も「間近だ」と語った。別の3つのワクチンも開発の「最終段階」にあるとし、最前線で働く医療関係者や高齢者を優先に行き渡らせる考えを示した。
国民全体については「早ければ来年4月にも入手できるようになる」との見通しを表明。「別の政権ならば3~5年かかったところを1年で完了しようとしている」と述べ、政権のワクチン戦略「ワープスピード作戦」の成果を強調した。
(共同)
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2020-11-14 02:18:00Z
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