Minggu, 01 November 2020

トランプ大統領の大幅なリードを伝えるアイオワ州の世論調査から読み解く大統領選挙の最終展望(中岡望) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース

■  「アイオワを制する者が大統領選挙を制する」

 10月30日、アイオワ州で世論調査が発表になった。トランプ大統領がバイデン前副大統領を7ポイントと大きくリードする結果であった。毎回、同州の世論調査は選挙終盤に発表され、確度が高いと評価されている。『ニューヨーク・タイムズ』は「アイオワの世論調査の結果を見ると、2016年のデジャブを感じるかもしれない」と指摘する。2016年の大統領選挙でクリントン候補が圧倒的に世論調査でリードしながら、最終的に敗北した。

 現在、世論調査ではバイデン前副大統領が圧倒的にトランプ大統領をリードしているが、2016年の逆転劇が繰り返されるのではないかと、日本のメディアも同調査を取り上げた。アイオワ州の世論調査をどう評価すべきなのであろうか。トランプ大統領は激戦州で猛烈な追い上げており、支持率の差は縮まっている。アイオワ州の調査は、選挙の潮の流れを示すものなのであろか。あるいは大きな流れの中で生じた泡なのだろうか。

 筆者も含めて大統領選挙の結果を予想するとき、世論調査に頼る。全国調査での支持率の動向に始まり、州別の支持率をチェックすることで選挙動向を把握する。同時に過去の経験を踏まえて、選挙の見通し書く。だが世論調査には有権者個人の顔は見えない。本当に有権者は何を考え、何を選択しようとしているのか、十分に理解できない。そんな思いから、アイオワ州の大統領選挙の分析をしてみる。

 同州の人口は300万人強で、人口数では全米第30位である。人種でみると白人が88.7%、ヒスパニック系が5.0%、黒人が2.9%と、圧倒的に白人の州である。経済的には農業州である。基本的には保守的な州である。

 選挙人の数は6名であるが、「アイオワを制する者が大統領選挙を制する」と言われている。同州の動きは、中西部の諸州の動向を先導すると考えられている。過去のアイオワ州の大統領選挙を見ると、1992年と1996年の選挙では民主党のクリントン大統領が連続で勝利している。2000年の選挙では共和党のブッシュ候補がゴア前副大統領を破り、2004年の大統領選挙で再選を果たしている。2008年の選挙では民主党のオバマ候補が共和党のマケイン候補を破り、2012年の選挙ではロムニー候補を破っている。民主党政権と共和党政権が8年ごとに変わっている。

 2016年の選挙では共和党のトランプ候補が民主党のクリントン候補を破って当選を果たした。過去のパターンが繰り返されるとすれば、2020年はトランプ大統領が再選を果たすことになる。今回の世論調査が潮の流れの変化を示すものなら、2016年の再来もありえることになる。

■  アイオワ州の世論調査の意味

 10月下旬に行われたアイオワ州の大統領選挙に関する5つの世論調査の平均ではトランプ大統領支持が46.4%、バイデン前副大統領支持が45.8で、トランプ大統領が僅差であるがリードしている。5つの調査のうちトランプ大統領がリードしているのは3つ。バイデン前副大統領がリードしているのは2つである。最も注目されているのは、地元の有力紙『デモイン・レジスター』が10月29日に行った調査である。調査したのはSelzer & Co.,という小さな調査会社である。

 調査結果は、トランプ支持が48%に対してバイデン支持が41%と、その差は7ポイントと極めて大きいものであった。トランプ支持が多かった他の2つの調査では支持率の差は1~2ポイントであり、それと比べても同調査でトランプ支持率が異常に高い。9月の段階の調査では両候補はいずれも47%対47%で拮抗していた。それからすると1カ月の間に状況は急変したことになる。

 9月の調査と比べるとトランプ支持が1ポイント上昇し、バイデン支持が6ポイント下落している。トランプ支持が高まったのではなく、バイデン支持が低下した結果である。ただ調査対象の人数はわずか814人であり、統計的にどこまで有意かは疑問も残る。

 ではバイデン支持率の低下要因は何か。調査を担当した会社の担当者は「男性はトランプ支持の傾向が強く、女性はバイデン支持が強い。ただ男女による性別の差は縮まったきている。9月の調査ではバイデン前副大統領は女性の支持率でトランプ大統領を20ポイント上回っていたが、今回の調査では9ポイントまで縮小している(50対41%)」と説明している。なぜアイオワ州で女性がバイデン前副大統領離れをはじめたのか理由は定かではない。

 無党派の動向も大きく変わっている。9月の調査では、バイデン前副大統領は50%対38%でトランプ大統領をリードしていた。だが今回の調査では、トランプ大統領が49%対35%と逆転している。その理由は明確ではないが、州経済の回復が大きな要因とみられる。トランプ大統領も遊説では、経済回復を訴えてお入り、その効果が出てきたのかもしれない。

■  2016年の大統領選挙と基本的に変わらない支持構造

調査会社の担当者は「支持者の内訳を見ると、2016年の選挙と同じ状況が続いている」とも説明する。そして「両候補ともに50%の支持を得ていない」と、この調査だけから選挙結果を予想するのは難しいと付け加えている。

 回答者の94%は既に支持候補を決めている。その多くは郵便投票か不在者投票を済ませている。期限前投票を済ませた割合は51%に達している。投票を済ませた有権者の55%はバイデン前副大統領に投票し、トランプ大統領に投票したのは32%に過ぎない。ただ、まだ投票していない回答者のうち64%はトランプ大統領に投票すると答えている。この違いは、バイデン陣営が支持者に期限前投票を呼びかけているのに対して、トランプ陣営が投票日に直接投票するように呼び掛けていることを反映していると思われる。

 2016年の大統領選挙では、トランプ候補は男性、低学歴、白人労働者、白人エバンジェリカルの支持を得て当選している。今回の調査でも支持者の構成は変わっていない。大卒以上の有権者ではバイデン支持50%、トランプ支持40%である。大卒未満の有権者ではバイデン支持35%、トランプ支持54%である。郊外に居住する中産階級の有権者ではバイデン支持47%に対してトランプ支持は43%である。男性有権者ではバイデン支持32%に対してトランプ支持56%と、トランプ大統領が圧倒的にリードしている。エバンジェリカルではバイデン支持20%に対してトランプ支持72%である。

 

 政策でみると、有権者の最大の関心事は「経済」である(23%)。アメリカに自信を取り戻す能力(22%)、指導力(19%)、新型コロナウイルス対策(9%)、最高裁判事指名(4%)と続く。アイオワ経済は新型コロナウイルスの影響から急激に回復しつつある。最悪期から雇用は60%増加し、失業率も4.6%にまで低下している。こうした経済回復が、トランプ大統領支持を増やしていると考えられる。ただ回復したと言っても、新型コロナウイルス感染拡大前の水準には戻っていない。支持層の経済に対する関心が高いことを受け、トランプ大統領は、残された選挙期間、新型コロンウイルス対策よりも経済回復を主張する戦略を取っている。

■  バイデン支持、トランプ支持、どちらの支持者がより熱心か

 もうひとつ、選挙結果を占ううえで重要な調査がある。Gallupが行った選挙に対する関心度合いを示すものである(U.S Voters Enthusiastic, Anxious as 2020 Campaign Ends”、2020年10月30日)。どちらの候補者の支持者が選挙に熱心かを調査したものである。熱心度が高ければ、投票所に足を運ぶ可能性が高い。2016年では共和党支持者の方が民主党支持者よりも盛り上がっていた。民主党支持者はクリントン候補に対して反応を冷淡であった。だがトランプ候補は伝統的な共和党層に加えエバンジェリカル(福音派)を動員して、大きな運動のうねりを作り出した。共和党支持者の熱心度が53%と民主党支持者の50%を上回ったのも、トランプ支持者が熱狂的だったからである。

 だが今回は逆転している。民主党支持層の熱心度は75%と大幅に上昇。共和党支持層も66%と上昇しているが、盛上り度では民主党支持者の後塵を拝している。それは投票率の差になって現れるだろう。民主党支持層は「トランプの再選を阻止する」という点で盛り上がっている。これに対して共和党支持層はトランプ離れを示している。その差が投票率の差となり、勝敗に大きな影響を与えるであろう。

■  世論調査の大勢はバイデン有利に変わりない

 ではアイオワ州の世論調査は、トランプ大統領のお追い上げの成果であり、選挙戦州で流れが変わったとみるべきなのか。それとも大勢に変化はないと見るべきなのか。専門家は、オハイオ州の選挙人が6人であるため、バイデン陣営は選挙活動を他の州に集中している。そのためアイオワ州でトランプ大統領にリードを許したと分析している。他の激戦州の世論調査は軒並みバイデン前副大統領がリードしている。『ニューヨーク・タイムズ』は、「アイオワ州でのトランプ大統領リードは単にひとつの州の調査結果に過ぎない」と、選挙情勢に基本的な変化はないと指摘している。

 アイオワ州の地元では、どう受け止められているのだろうか。地元紙『The Gazette』は「土曜までに民主党の選挙登録をしたうちの62%が不在者投票を済ませている。共和党は62%である。民主党支持者は共和党支持者より12万3000人多く投票を済ませている」(”Donald Trump, GOP will need big Election Day margins to win in Iowa”2020年、11月1日)と状況を説明し、トランプ大統領が勝利するためには選挙当日に共和党支持者が大挙して投票所に向かう必要があると指摘している。ただGallup調査にあるように、共和党支持者は2016年ほど盛り上がっておらず、共和党支持者の投票率が民主党支持者の投票率を圧倒するかどうか疑問である。

 同じアイオワ州の地元紙『Press-Citizen』は日曜のトップ記事は新型コロナウイルスに関連するもので、大統領選挙に関する記事はない。同紙は、同州は新型コロナウイルスの感染者数が1日に2887人と過去最高を記録したことを報じている。そして大学教授の「バイデンは科学者に耳を傾ける信頼のおける人物である。大恐慌の時、ルーズベルト大統領が行ったような行動を取るだろう。次の選挙での選択は明白である。政治の専門家はいろいろ言うだろうが、大多数のアメリカ人は合理的な選択をすると信じている」と、バイデン前副大統領を支持する記事を掲載している。同紙の報道は、経済よりも新型コロナウイルス問題を重視している。経済回復がトランプ大統領支持につながったとする『デモイン・レジスター』の調査とは違った地元の状況を報道している。

 投票日の現地時間の11月3日は、地元の天気予報では晴れ、気温は最低温度8度、最高温度19度と穏やかな日である。アイオワ州の住民は、どんなアメリカの将来を選ぶのだろうか。

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2020-11-02 00:00:49Z
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地震発生「72時間」迫る トルコ西部、夜も捜索 エーゲ海地震(時事通信) - Yahoo!ニュース

 【エルサレム時事】トルコとギリシャの沖合のエーゲ海を震源とする10月30日の地震で、トルコ西部イズミルでは多くの人が倒壊した建物の下敷きとなった。  地震でがれきに閉じ込められた人の生存率が急減するとされる「発生後72時間」が2日午後に迫る中、救助隊は1日夜も活動を続けた。  トルコではこの地震で60人以上が死亡し、940人以上が負傷した。がれきの下では、なお多くの人が身動きが取れなくなっているとみられる。  救助隊は地震直後から、イズミルの集合住宅倒壊現場などで活動を続けている。31日午後には、被害が大きかったバイラクル地区のがれきの下からセヘル・ペリンチェックさん(38)とその子ども3人を発生から23時間ぶりに救出。その様子は地元テレビで生中継され、トルコ国民の喝采の的となった。その後、子ども1人は死亡が確認されたが、母子3人は無事という。  さらに、発生から33時間たった1日未明には、バイラクル地区の別の現場で男性のアフメット・チティムさん(70)が助け出された。チティムさんは救出時、「決して希望を失わなかった」と述べたという。救助隊はこれまでに生存者100人以上をがれきの中から見つけ出しており、さらなる発見に向け総力を挙げて作業に当たっている。 

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2020-11-01 22:06:53Z
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バイデン氏優勢、全国と激戦州の両方でトランプ氏をリード-最新調査(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

(ブルームバーグ): 米大統領選に関する複数の世論調査結果が1日に発表され、民主党候補のバイデン前副大統領が引き続き全国レベルと激戦州の両方でトランプ大統領をリードしていることが分かった。ただ一部の州では極めて接戦となっている。

米紙ニューヨーク・タイムズとシエナ大学の世論調査では、ペンシルベニアとフロリダ、アリゾナ、ウィスコンシンという重要な激戦州の全てでバイデン氏がリード。これら4州は、2016年の大統領選でトランプ氏が全て制した。

CNNの世論調査では、同じくトランプ氏が前回の選挙で勝利したアリゾナとミシガン、ノースカロライナの3州でバイデン氏が優勢。

一方でABCとワシントン・ポスト紙の調査によれば、バイデン氏がやや苦戦。フロリダ州では50%対48%でトランプ氏がリードしている。ただペンシルベニア州についてはバイデン氏が51%(トランプ氏44%)と大きくリードしている。

エマーソン大学が発表した激戦州の世論調査によると、バイデン氏はミシガン州で優勢。だがオハイオ、アイオワの両州は誤差の範囲内で事実上横並びとなっている。

大統領は各州がそれぞれ選出するため、全米規模の世論調査で勝者を読み取ることはできないが、傾向をつかむことは可能だ。NBCとウォールストリート・ジャーナルの調査ではバイデン氏が52%、トランプ氏は42%でバイデン氏が10ポイントリードしている。

原題:Biden Leads Trump Nationally, in Key States in Race’s Final Days(抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Marissa Horn, Deana Kjuka

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2020-11-01 18:12:49Z
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エーゲ海地震、トルコとギリシャの死者64人に…倒壊現場で生存者の捜索続く - 読売新聞

 【カイロ=上地洋実】トルコ、ギリシャの間のエーゲ海で10月30日に起きた地震で、トルコ政府は1日、地震による死者が62人になったと発表した。ギリシャのサモス島で死亡した2人と合わせ、今回の地震による犠牲者は少なくとも64人に上る。

 トルコのタイップ・エルドアン大統領は10月31日、最も大きな被害が発生した西部イズミルを視察した。アパートの倒壊で自宅を失った被災者も多く、エルドアン氏は家賃補助などの支援策を表明し、がれき撤去と住宅再建を急ぐことを約束した。避難所としてスタジアムにテントが設置されたほか、多くのホテルが無償で被災者を受け入れている。

 倒壊現場では、全国から応援で派遣された救助隊員ら5000人以上が夜通しで生存者の捜索を続けている。地震発生から33時間が経過した31日深夜にも、70歳の男性ががれきの中から助け出された。ギリシャやドイツなど、約90か国から支援の申し入れがあったが、トルコは自国だけで対応が可能だとして断っている。

 一方、トルコ保健省は被災地で新型コロナウイルスの感染が広がる恐れがあるとして注意を呼び掛けている。

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2020-11-01 11:01:00Z
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米大統領選、決戦へ両陣営が総力 3日投開票 - 日本経済新聞

トランプ氏は得意の選挙集会で追い上げを図る(10月31日、ペンシルベニア州)=AP

トランプ氏は得意の選挙集会で追い上げを図る(10月31日、ペンシルベニア州)=AP

【ワシントン=中村亮】米大統領選が3日に迫り、両候補の陣営とも勝利に向けて総力を挙げている。民主党のバイデン前副大統領は10月31日、オバマ前大統領と対面の選挙イベントに初めてそろい踏みで参加、著名ミュージシャンらの応援も取り付けた。共和党のトランプ大統領は家族を総動員して全米で支持者集会を開き、巻き返しへ女性票の獲得を狙う。

「トランプ氏は大統領職を注目を集めるためのリアリティーショーとしかとらえていない」。オバマ氏は31日、中西部ミシガン州でバイデン氏とともに集会を開き、トランプ氏を痛烈に批判した。「バイデン氏は良識や共感、全ての人が重要だとの信念を持つ大統領になる」と強調し、米社会の分断修復を目指すバイデン氏への支持を訴えた。

10月31日、オバマ前大統領(左)はバイデン前副大統領について「良識のある大統領になる」と語った(中西部ミシガン州)=AP

10月31日、オバマ前大統領(左)はバイデン前副大統領について「良識のある大統領になる」と語った(中西部ミシガン州)=AP

オバマ氏は激戦の東部ペンシルベニア州や南部フロリダ州でバイデン氏の応援演説を単独で行ってきたが、最終盤になり初めて共演した。トランプ氏は2016年の大統領選でミシガン州を得票率0.3ポイントの僅差で制した。バイデン氏は政権奪還に向け、ミシガン州を最重要州の一つとみている。民主党支持者に人気が高いオバマ氏との集会で投票率向上を狙う。

集会には有名歌手のスティービー・ワンダーさんが参加し、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり「(トランプ氏が)仕事をしっかりしないからこの状況になった」と批判した。24日の集会ではロック歌手ジョン・ボン・ジョヴィさんが演奏で応援した。元プロレスラーで俳優のドウェイン・ジョンソンさんもバイデン氏らとの対話をツイッターに投稿するなど、著名人が相次いでバイデン氏を支援している。

一方、トランプ氏に対しては家族が応援を加速させている。メラニア大統領夫人は31日、中西部ウィスコンシン州とペンシルベニア州で集会を開いた。トランプ陣営からの要望に反してメラニア氏は選挙活動から距離を置いてきたが、10月に入って遊説を始めた。

トランプ氏は家族を総動員して女性票の取り込みを狙う(10月31日、ペンシルベニア州の集会に参加するメラニア夫人)=AP

トランプ氏は家族を総動員して女性票の取り込みを狙う(10月31日、ペンシルベニア州の集会に参加するメラニア夫人)=AP

狙いは女性票の取り込みにある。各種世論調査では、トランプ氏の人種問題やコロナへの対応に女性の反発が強く、同氏の支持が低迷する大きな要因になっている。長女のイバンカ大統領補佐官も遊説を増やし、女性票を狙う。長男ジュニア、次男エリック両氏も激戦州を連日回っている。

CNNテレビが31日まとめた世論調査によると、バイデン氏はウィスコンシン州で8ポイント、南部ノースカロライナ州で6ポイント、西部アリゾナ州で4ポイントの差でトランプ氏をそれぞれリードしている。政治サイトのリアル・クリア・ポリティクスが集計する激戦6州の平均支持率は31日時点でバイデン氏がトランプ氏を3.4ポイント上回る。

トランプ氏は得意の選挙集会で追い上げを図る。11月1、2日は激戦州で選挙集会をそれぞれ5回開く。1日のフロリダ州での集会の開始時間は午後11時30分。日をまたぐ集会は異例で、少しでも票を上積みしたいトランプ氏の意向が透ける。

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2020-11-01 10:00:00Z
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トルコ西部で多数閉じ込めか エーゲ海地震、死者51人―津波被害、全貌把握目指す - 時事通信ニュース

2020年11月01日17時35分

10月31日、トルコ西部イズミルで、地震で倒壊したビルに閉じ込められた人を捜すボランティアと救助隊(AFP時事)

10月31日、トルコ西部イズミルで、地震で倒壊したビルに閉じ込められた人を捜すボランティアと救助隊(AFP時事)

 【エルサレム、パリ時事】トルコとギリシャの沖合のエーゲ海を震源とする10月30日の地震で大きな被害が出たトルコ西部の都市イズミルでは1日も、複数のビル倒壊現場で救助隊による捜索活動が続いた。少なくとも数十人の被災者が、がれきの下になお閉じ込められているとみられ、無事救出できるか「時間との闘い」になっている。

親子4人、23時間ぶり救出 トルコ西部イズミル―エーゲ海地震

 地震ではこれまでにトルコとギリシャで少なくとも51人の死亡が確認され、約900人が負傷した。また、津波などの影響で住まいを失った人も多く、トルコのエルドアン大統領は「適切な場所に仮設住宅を設置し、市民が暮らせるようにする。食料を提供することもできる」と述べ、被災者への支援を約束した。
 トルコ西部イズミルでは地震により、集合住宅など約20のビルが倒壊した。現地の記者によると、うち2カ所の倒壊現場で、合わせて約60人ががれきの中に残されている公算が大きいという。捜索に際しては、余震もある中で崩落が進む危険があり、救助隊は慎重な作業を余儀なくされている。
 これまでに、がれきの中から100人以上が救出された。地震では一般的に、発生後72時間でがれきに閉じ込められた人の生存率が急減するとされ、11月1日の活動が正念場となる。
 一方、ギリシャの公営テレビERTは31日、トルコの沿岸に程近いサモス島で「小規模の津波」があったと報じた。映像では、海沿いの道路で自動車のタイヤがすっぽり漬かり、植木が流される様子が確認された。家屋の清掃作業に追われていた住民の男性はERTに対し「大惨事だ」と絞り出し、静かな島に起きた衝撃の大きさを語った。
 ギリシャ紙カティメリニ(電子版)によると、ミツォタキス首相は31日、サモス島を視察。地元自治体との対策会議に先立ち「まず知りたいのは被害の全体像だ」と強調した。

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2020-11-01 08:35:00Z
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エーゲ海地震、死者39人に 生存者救出は時間との闘い(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

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  1. エーゲ海地震、死者39人に 生存者救出は時間との闘い(AFP=時事)  Yahoo!ニュース
  2. エーゲ海地震 現場は悲痛な声  auone.jp
  3. 37人死亡 救助活動続く トルコ・ギリシャ沖地震  FNNプライムオンライン
  4. 週刊地震情報 2020.11.1 30日(金)にギリシャ・トルコ付近でM7.0 建物の倒壊で多数の死傷者  ウェザーニュース
  5. 親子4人、23時間ぶり救出=トルコ西部イズミル―エーゲ海地震  auone.jp
  6. Google ニュースですべての記事を見る

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2020-11-01 07:58:15Z
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